失敗しない会社設立とは
2018年11月24日

利用者が増えていくことが予想される電子定款

定款とは会社を設立する祭に必ず作られ、認証される必要のあるものです。

会社名や事業の内容、本店の所在地や組織など、その会社を運営していくにあたって必要になってくる情報や、基本的な規則のことです。ここに記されているかどうかで法的効力が変わってくるため、非常に重要であまり安易に決めることではありません。一度認証されると、その後訂正や再申請をする祭に手間がかかってしまいます。

以前は書面で作成、認証されてきましたが、パソコンとインターネットの普及にともなって定款をPDF化し、それをインターネット上でやりとりする中で認証の手続きを受けることが可能になりました。このようにデータ化され電子署名を与えられた定款を電子定款といいます。電子定款にすると、紙を使わないため印紙代が浮きますが、PDF化させるためのソフトや機材とそれが使える環境を準備しなければなりません。その環境を整えるために新たに必要になる金額と、浮く印紙代を照らし合わせてより良い方法をとった方が良いでしょう。

環境が整っているのであれば印紙代が浮くことは魅力的です。また電子定款を作成してデータのやりとりをすることになったとしても、公証役場に出向き必要なものを受け取ることになるため、完全にデータ上ですべてが完結するわけではありません。機材や住基カードなどがそろっていれば自分で電子定款を作成することも可能ですが、わからないことがあったり、最終的な確認を求めたい時には専門家に依頼して手伝ってもらうこともできます。

Tagged on:

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *