失敗しない会社設立とは
2018年9月15日

電子定款の時でも公証役場に出掛ける必要があります

定款の作成方法には紙と電子媒体の2種類があります。

従来は手書きでの定款作成が一般的でしたが、最近はパソコンを使って作成を行い、紙出力した上で定款認証手続きを行う人が多くなっています。パソコンで作成することが出来るので、追加や変更などが用意に行えますし、定款は一定のフォーマットがある関係からも、テンプレートを利用することも出来るメリットを持ちます。テンプレートを使えば、記述の仕方なども比較的分かりやすい、真っ白な状態から定款を作成するのと違い容易に出来るなどのメリットもあるわけです。

ちなみに、電子データを印刷して公証役場で認証手続きを行うのは電子定款ではありません。電子と名が付いていることからも、こうしたイメージを持つ人も多いかと思われますが、電子定款はあくまでも電子データに電子署名を付与して公証役場で認証を行うものです。紙の場合には公証役場に出掛けて認証のお願いをする必要がありますが、電子定款認証では電子署名を付与することで公証役場が受け取ってくれる、簡単に言えば出掛ける必要がありません。そのため時間の節約にも繋がって来るメリットを持っています。

但し、認証手続きを終えた後は、対象となる電子データを受け取りに出掛ける必要があるので、まったく出掛ける必要がないわけではありません。認証を得たデータはメモリースティックやCD-ROMなどを持参、そのメディアにコピーして貰うことになるので、これらのメディアも忘れずに持参しましょう。

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